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沖縄県内3軒目のインターコンチネンタルホテル 2023年開業

2019年9月12日
編集部:長谷川 貴人

2019年9月12日(木)配信

インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート(外観イメージ)

 インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG®)はこのほど、台湾のCHIA HSIN CEMENT CORPORATION GROUP(CHC Ryukyu 嘉新琉球)と運営受託契約を締結し、沖縄県豊見城市の美らSUNビーチエリアに「インターコンチネンタル沖縄美らSUNリゾート」を2023年に開業すると発表した。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(恩納村)、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(石垣市)に続く、沖縄県内3軒目の同グループホテルとなる。

 同ホテルが位置する、美らSUNビーチ周辺は、空港から一番近い白砂の人工ビーチとして知られ、整備の行き届いた大変アクセスの良いロケーションにある。今後ショッピングやレストラン、エンターテインメントの複合総合施設の開発も予定され、ますます注目が置かれているエリアとなっている。

 リゾートの建築デザインは、隈研吾建築都市設計事務所とHabitech Architectsの共同企業体が手掛ける。リゾートは、ホテル棟とヴィラウィングの2つの棟から構成された開放感あふれる空間。インターコンチネンタルのモダンラグジュアリーを掛け合わせ、洗練された真のラグジュアリーリゾートを作り出す。

 客室は全373室。そのほかリゾート内に、4つのレストランやバー、宴会場やミーティング施設、温泉大浴場、リクリエーションセンター、インドア・アウトドアプールにフィットネス、チャペルなどの設備を計画している。

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