フィンエアー、羽田-ヘルシンキ線を新規開設 2020年夏期スケジュールから
2019年10月8日(水) 配信
フィンエアーグループ(フィンランド・ヘルシンキ)は2020年3月に始まる夏期スケジュールから、羽田空港―ヘルシンキ線(週7往復)を新たに開設すると発表した。発着時間は調整中だが、羽田空港を夜間に出発するフライトとなる見通し。現在、成田空港から午前発の便があるが、選択肢を増やしてより利用してもらえるようにする。
フィンエアーは成田と大阪、名古屋、福岡の4都市とヘルシンキを結ぶ直行便を運航し、日本は本拠地のフィンランドの次に大きい市場になるという。
19年12月15日(日)からは、札幌とヘルシンキを結ぶ新たな路線の就航を予定している。札幌発は翌16日から。