1千本の楓と2600本の桜が彩る「弘前城 菊と紅葉まつり」10月18日から開催
2019年10月15日（火） 配信
青森県弘前市は10月18日（金）から11月10日（日）まで、弘前公園内「弘前城植物園」で「弘前城 菊と紅葉（もみじ）まつり」を開く。1962（昭和37）年から秋の祭りとして開催。弘前公園内を鮮やかに染め上げる約1千本の楓と、春にはピンクに染まった約2600本の桜が織りなす紅葉は、秋の弘前の風物詩となっている。
期間中の日没後には、弘前城天守や城門など弘前公園内各所をライトアップするほか、紅葉と桜を特別ライトアップ。さらに11月1日からの3日間は和三絃會による「ライトアップ特別津軽三味線演奏」が午後6時から20分程度行われる。
□「弘前城 菊と紅葉まつり」概要
開催日時：2019年10月18日（金）～11月10日（日） 午前9時～午後5時
開催場所：弘前公園内「弘前城植物園」
植物園（まつり会場）入場料：
大人（高校生以上）：320円（250円）
子供（小・中学生）：100円（80円）
植物園、本丸・北の郭、藤田記念庭園共通入場料：
大人（高校生以上）：520円（470円）
子供（小・中学生）：160円（130円）
※（）は団体料金、団体は10人以上から
※弘前公園内ライトアップは日没～午後9:00まで
