日本さばけるプロジェクト実行委員会、食育マルシェにブースを出展
2019年10月15日(火) 配信
日本さばけるプロジェクト実行委員会は10月19日(土)、20日(日)、タカシマヤタイムズスクエアで行われる食育マルシェにブースを設ける。ブース出展は2回目となる今回、AR(拡張現実)を使用し魚をさばく疑似体験ができるコーナーも設ける。
「食育マルシェ」は、2017年から食育文化の普及、啓発を目的に服部学園理事長の服部幸應氏が行っているイベント。
日本さばけるプロジェクト実行委員会は同イベント内に5ブース設け、ブース全体を「さばけるマルシェ」と名付けた。
「さばけるマルシェ」では、「発酵、加工を学ぶ」や「魚料理を学ぶ」など5つのテーマで「魚をさばく」行為が自分たちの生活や環境問題にどのように密接につながっているかを学ぶ機会を創出する。また、5つのブースを回るとプレゼントがもらえるスタンプラリーも実施する。
□イベント概要
開催日:10月19日(土)、20日(日)
※雨天決行
時間:午前10:30~午後7:00
会場:タカシマヤタイムズスクエア2階 JR口 特設会場
※JR「新宿駅」新南改札・ミライナタワー改札から徒歩2分
入場:無料
主催:食育マルシェ実行委員会
協力:新宿高島屋/HATTORI食育クラブ ほか