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法人向け出張サポートサービス『マイナビBTM』 11月1日(金)新たに提供開始

2019年10月17日
営業部:鈴木 克範

2019年10月17日(木)配信

 マイナビ(東京都千代田区、中川信行社長)は、法人向け出張サポートサービス『マイナビBTM』を2019年11月1日(金)に開始する。

サービス開始の背景

 出張時の宿泊施設・飛行機・新幹線の手配や、出張費の立替払いによる精算業務には、出張者と経理部門の手間がかかる。また出張状況の可視化や出張旅費規程の順守は、多くの企業にとっての課題となっている。新たに『マイナビBTM』という出張サポートサービスを通じ、企業の出張手配・管理の「不便」「手間」「不透明」を大幅に削減し、より効率的で生産性の高い働き方を実現することを目指す。

マイナビBTMとは

 『マイナビBTM』は、出張申請・手配・精算など出張に関わる業務を一元管理し、社員の業務効率化とコスト削減を実現する法人向けサービスだ。“BTM”とは、「ビジネストラベルマネジメント」の略称で、出張の際に必要となる宿泊施設や飛行機・新幹線など各種手配を代行し、企業が一元管理できる仕組みのこと。米国の旅行会社を中心に欧米では発展しているが、国内での導入企業はまだ少ない。

『マイナビBTM』の特長

簡単で使いやすい予約画面

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 出発地と目的地、日時を入力するだけで、宿泊施設や飛行機・新幹線を一括で検索することができる。出張旅費規程をあらかじめ設定すれば、規定に沿った最適なプランが検索でき、最短5分で出張手配が完了する。地図表示機能を使うと目的地から近いホテルを検索することもできる。

コストを削減できる
 ホテル代や航空券代など、出張にかかった費用を会社に一括請求する。出張者が立替払いをすることにより発生する精算業務がなくなり、余分な手間や人件費を大幅に削減する。

出張コストをわかりやすく見える化

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 毎月の出張費用を個人単位、部署単位で可視化する。管理画面上で出張費用を確認・分析することで、経費の適正化を実現できる。管理画面上では出張費用を節約した従業員ランキングを確認することもでき、従業員の経費削減意識を高められる仕組みを提供する。

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