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JAL、ボージョレー・ヌーヴォー解禁日に提供 国際線などで

2019年11月19日
編集部:長谷川 貴人

2019年11月19日(火)配信

 日本航空(JAL、赤坂祐二社長)は2019年11月21日(木)、ボージョレー・ヌーヴォーの解禁日となる同日に、国際線機内(一部路線を除く)と国内主要空港ラウンジで、ピエール・フェロー社のボージョレー・ヌーヴォーを提供する。

 フランスを代表する料理人ティエリー・マルクス氏とピエール・フェロー社とのコラボレーションによる、日本限定リリースの特別なボージョレー・ヌーヴォー「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ティエリー・マルクス スペシャルエディション2019」が用意される。

 ピエール・フェロー社は、1882年創業の長い歴史と経験を誇り、ワイン評論家ロバート・パーカー氏からもボージョレー地区で最高の4つ星の評価を受ける名門ワイナリー。同社が所有する畑の中でも樹齢の高い貴重なブドウを使用してつくられており、マルクス氏の監修で、より料理との相性(マリアージュ)を楽しめる一本となっているという。

サービス概要

【ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー「ティエリー・マルクス スペシャルエディション 2019」】

国際線機内サービス:

路線:日本発着の下記路線

 シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、バンクーバー、ホノルル、コナ、ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワ、シドニー、メルボルン、シンガポール、クアラルンプール、デリー、ジャカルタ、マニラ、バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ、香港

クラス:ファーストクラス、ビジネスクラス

ラウンジサービス:※なくなり次第終了となる

 羽田空港(国際線・国内線)、成田空港(国際線)、関西空港(国際線)、伊丹空港、

中部空港(国際線)、福岡空港(国内線)、新千歳空港(国内線)、那覇空港(国内線)

国際線:ファーストクラスラウンジ、サクララウンジ

国内線:ダイヤモンド・プレミアムラウンジ、サクララウンジ

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