JTB、東京2020オリンピック観戦チケット入手済みの人向け「宿泊プラン」第2弾売り出す 地下鉄1日乗車券付き
2019年12月4日(水) 配信
JTB(髙橋広行社長)は12月9日(月)午後2時から、東京2020オリンピック観戦チケットを入手している人向けに、ホテル宿泊と地下鉄1日乗車券が付いた「2020首都圏 夏宿泊プラン」を売り出す。JTB各店舗と旅の予約センターで受け付ける。
第2弾となる今回は2020年7月10日(金)~8月11日(火)の期間で、宿泊ホテルは東京都区内をはじめ、埼玉・大宮、千葉・浦安、神奈川・横浜など、観戦に便利なエリアをそろえた。部屋はツインルームを中心に、シングルやトリプルやフォースなど幅広い客室タイプに対応する。
同プランには、東京メトロと都営地下鉄線全線に1日中乗り降り自由な「東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券」と「JTBオリジナルデザインパスケース」が付いている。競技会場までの移動はもちろん、観戦前後の観光にも活用できる。
なお、宿泊プラン第3弾の発売は2020年2月ごろを予定している。
□陸上競技、卓球のチケットを入手済みの人におすすめのプラン
宿泊ホテル:「ラ・ジェント・ホテル新宿歌舞伎町」
2019年8月新規オープン。JR新宿駅から徒歩約9分。新宿歌舞伎町に位置し、特に、陸上競技、卓球観戦・観光に便利なホテル。
旅行代金:7月31日(金)宿泊 1泊2万9,800円(禁煙モデレートツイン利用/食事なし/2人1室利用・大人1人当たり/税込)
近隣競技会場(一例):オリンピックスタジアム(陸上競技)、東京体育館(卓球)
会場までの交通:JR新宿駅からJR千駄ケ谷駅までJR総武線にて2駅、最速4分。
□テコンドー、レスリング、水泳(競泳・アーティスティックスイミング)のチケットを入手済みの人におすすめのプラン
宿泊ホテル:「ホテル エミオン 東京ベイ」
JR新浦安駅まで徒歩約7分と様々なエリアの競技観戦に便利なホテル。天然温泉付の大浴場(別料金)があり、 競技観戦の疲れを癒すことができる。
旅行代金:7 月28日(火)宿泊 1泊1万8,900円(禁煙スクエアフォースルーム利用/食事なし/4人1室利用・大人1人当たり/税込)
近隣競技会場(一例):幕張メッセ(テコンドー、レスリング)、東京アクアティクスセンター(水泳(競泳・アーティスティックスイミング))
会場までの交通:テコンドー、レスリングは新浦安駅から海浜幕張駅までJR京葉線にて5駅、最速13分、水泳(競泳・アーティスティックスイミング)は新浦安駅から潮見駅までJR京葉線にて4駅、最速12分。
□野球・ソフトボールのチケットを入手済みの人におすすめのプラン
宿泊ホテル「ニューオータニイン横浜プレミアム」
桜木町駅前の複合施設内に位置する便利なホテル。競技観戦や、みなとみらい地区の観光も楽しめる。
旅行代金:8月5日(水)宿泊1泊 4万1,300円(禁煙シティスタンダードツイン利用/食事なし/2人1室利用・大人1人当たり/税・サービス料込)
近隣競技会場(一例):横浜スタジアム(野球・ソフトボール)
会場までの交通:JR桜木町駅からJR関内駅までJR京浜東北線・根岸線にて1駅、最速2分。
□上記以外の取り扱いホテル一覧
【個人で楽しむ東京2020オリンピック応援プラン 公式HP】
【Bridging the New ~つながれば、はじまる。~ 公式HP】