フィンエアー、“サンタクロース”を日本へ 今年で6年連続
2019年12月3日(火) 配信
フィンエアーグループ(フィンランド・ヘルシンキ)は12月3日、“サンタクロース”公認の航空会社として、サンタクロースを日本へと招いた。
フィンランド北部のロヴァニエミは、サンタクロースの故郷として知られている。今回、ロヴァニエミからやってきたサンタクロースは、フィンエアーAY073便で成田空港に到着した。サンタクロースが成田空港に降り立つのは、今年で6年連続となる。
フィンエアーは、日本とヨーロッパを最短最速で結ぶエアラインとして、日本路線の拡充をはかっている。
2019年冬期スケジュールでは、通年運航となる札幌路線を12月16日(ヘルシンキ発は12月15日)に開設。20年夏期スケジュールでは成田と大阪、名古屋、福岡、札幌の5都市に加え、新たに羽田路線を開設する予定だ。