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「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」オープン 外国人旅行者に粋な遊びを提案

2019年12月16日
営業部:後藤 文昭

2019年12月16日(月)配信

客室

 

 IKIDANE(中西勇治社長)とアジアゲートホールディングス(松沢淳社長)は12月12日(木)、東京・秋葉原駅の高架下に「UNDER RAILWAY HOTEL AKIHABARA」を開業した。ホテルの運営は、IKIDANEが担う。ターゲットは、国内外の観光客とビジネスマン。とくに訪日旅行者の集客に注力し、従業員自身が自分の目で見て面白いと感じた都内の粋な遊びを提案する。

 客室は2人定員のダブルルームから、最大7人までが利用できる大人数部屋タイプまで13タイプ29室をそろえた。

 同ホテルは、商業施設「SEEKBASE AKI―OKA MANUFACTURE」を構成する建物のひとつ。SEEKBASEは、ホテルと4棟の商業施設からなり、12月12日にホテルと商業施設2棟がオープン。「未知のワクワクと優れモノを探すことができる」をコンセプトに、ジェイアール東日本都市開発が整備した。残る2棟は、2020年にオープン予定だ。

 「The Meals」と「The Tools」の2つからなる商業エリアには、カメラやホビー、オーディオなどの専門店が入居する。

 木内酒造(茨城県)の「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」では、木内酒造の酒と、「常陸牛」「常陸の輝き」など茨城の銘柄牛・銘柄豚をメインにした料理が楽しめる。また、店内には実際の蒸溜過程を見ることができる蒸溜所も併設。

「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」

 関係者は、「自社で作ったジンを使用したハイボールがおすすめです」とPRした。

 

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