ジェットスター・ジャパン、2019年度「年末年始期間の利用実績」公表
2020年1月7日(火) 配信
ジェットスター・ジャパン(片岡優社長)は1月6日(月)、2019年度年末年始期間(19年12月27日~20年1月5日)の利用実績を公表した。利用率は、国内線が87.1%(前年同期比3.1㌽減) 、国際線は88.6%(同2.5㌽減)となった。
国内線全24路線の提供座席数は、前年同期比6.5%増の21万240席で、総旅客数は同2.8%増の18万3034人となった。日別の利用率(成田、関西、中部発着)のピークは、下りが12月31日(火)の89.3%、上りは1月4日(土)の94.7%となった。
国際線全7路線の提供座席数は前年比22.3%減の1万8180席。総旅客数は同24.4%減の1万6109人だった。日本発の利用率で最も高かったのは1月4日(土)の96.5%で、日本着は1月5日(日)の93.8%となった。
なお、日本発は、成田・関西―香港、成田―台北、成田・関西・中部―マニラ、成田―上海、日本着は、香港―成田・関西、台北―成田、マニラ―成田・関西・中部、上海―成田となる。