キャビンスタイルホテル「ファーストキャビン秋葉原 電気街」、20年春開業
2020年1月10日(金)配信
アキバキャビン (大井誠社長、東京都千代田区)とファーストキャビン(来海忠男社長、東京都千代田区)は2020年春、キャビンスタイルホテル「ファーストキャビン秋葉原 電気街」(東京都千代田区)を開業する。
同社は「コンパクト&ラグジュアリー」をコンセプトに、飛行機のファーストクラスをイメージしたキャビンスタイルホテル(進化型カプセルホテル)を展開している。秋葉原エリアでは2013年6月に、1号店となる「ファーストキャビン秋葉原 昭和通り」をオープンした。
120㌢のセミダブルサイズベッドを備えたファーストキャビンは高さが2・1メートル、横2・1メートルと広く、立ったまま着替えなどができるのがうりだという。
またホテル内にはラウンジスペースと大浴場を完備し、女性目線で厳選したアメニティもそろえている。さらに、館内はセキュリティーゲートを設け男性専用・女性専用エリアに分けているので安心して滞在可能だ。