宿研ら、WEB集客、外国人雇用などのセミナー開く 宿泊施設向けに和倉温泉で
2020年1月21日(火) 配信
宿泊予約経営研究所(矢津達彦社長、神奈川県横浜市)は外国人材を紹介するダイブのほか石川県・和倉温泉観光協会、和倉温泉旅館協同組合と連携して2月27日(木)、和倉温泉観光協会の2階中ホールで「WEB集客と外国人雇用戦略セミナー」を開く。
同セミナーの1部のテーマは「ブランドコンセプトに基づいたWEBメディアの活用法(HP・SNS編)」。HPとSNS(交流サイト)に特化した発信・表現方法を伝える。宿泊施設のブランド価値をWEBメディアで宿泊者に発信し、良いブランドイメージを持ってもらうことで予約率の向上につなげるのが狙い。
2部は「今すぐに取り組むべき外国人雇用のポイントと成功事例」。優秀な外国人材を確保するために、採用のポイントと成功事例を説明する。
「HPとSNSが上手く活用できない」や「施設ブランドが上手く表現できない」、「人材採用に課題を感じている」、「外国人採用に興味はあるが不安だ」などの悩みに対して、宿研は「解決策を提示していきたい」と語る。
セミナーの受講者は30人までで、先着順に受け付ける。参加費は無料。申し込みの締切日は2月21日(金)の正午まで。申し込み先は宿泊予約研究所営業の平隆博氏(☎:070-1453-9798)などからできる。