JAL、首里城再建を応援する特別デザイン機 2月1日就航へ
2020年1月31日(金)配信
日本航空(JAL、赤坂祐二社長)は首里城被災に対する支援の一環として、2月1日(土)から「首里城再建応援」特別デザイン機を運航する。
特別デザイン機は、エアバスA350-900型機が同日から東京(羽田)~沖縄(那覇)線に就航するのに際したもの。前方の左側面に首里城再建に向けたキャンペーンロゴ、両側面に応援メッセージが施される。初便はJAL901便。羽田空港を午前6時15分に出発し、那覇空港には同9時10分着を予定している。
JALグループは、首里城被災に対する支援として、支援金の寄付やチャリティマイルなどさまざまな取り組みを実施している。
□「首里城再建応援」特別デザイン機の詳細
就航日:2020年2月1日(土)
初便:JAL901便
東京(羽田)発(定刻 06:15)、沖縄(那覇)着(定刻09:10)
機材:エアバスA350-900型機(機番:JA05XJ)
(座席数:ファーストクラス12席、クラスJ 94席、普通席263席、計369席)
※機材変更などにより、就航日が変更になる場合もある