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世界初のIPC公式パラリンピックミュージアム 8月コレド室町テラスにオープン

2020年2月10日
営業部:後藤 文昭

2019年2月10日(月) 配信

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 東京2020パラリンピック競技大会を記念して、国際パラリンピック委員会(IPC、アンドリュー・パーソンズ会長)は8月25日(火)から9月下旬まで、世界初のIPC公式パラリンピックミュージアム「PARALYMPIC MUSEUM in TOKYO 2020(パラリンピックミュージアム東京2020)」を開業する。

 三井不動産が協力。東京・日本橋の「コレド室町テラス」で、1948年のストーク・マンデビル大会から現在に至る歩みを紹介する。

 会場内には歴代のメダルやトーチ、ポスター、広告などを展示。併せて、パラアスリートの躍動感や驚異的なパフォーマンスを体感できるシアターなども設ける。

 アンドリュー・パーソンズ会長は、「パラリンピックの参加者や、その規模が拡大し続けているなか、パラリンピック・ムーブメントが比較的短い時間でどの程度進化したかの歴史を記録することが重要だと考える。このミュージ アムは、パラリンピックとパラリンピック・ ムーブメントへの情熱と興奮、そして熱狂を生みだすものと今から確信している」とコメントを発表した。

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