「トリック3Dアート in COEDO」、一部展示作品入れ替え 同館初登場の3Dアート作品12点を展示
2020年2月13日(木) 配信
トリックアートミュージアム「トリック3Dアート in COEDO」(埼玉県川越市)は2月29日(土)、一部の展示作品を入れ替える。
新たな展示作品は、台に登ってキリンに餌を与えるなどの写真の撮り方ができる「きりんに餌やり」や、テレビ画面から出てくるような写真を撮れる「テレビから出てくる海」など、最新作2点を含む同館初登場の3Dアート作品12点を展示する。
館長の服部正志氏は、国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家で、作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内に4館あるほか、ドイツ・ハンブルクにも18年、ミュージアムがオープンしている。同館は、不思議な写真を撮って楽しめる参加型のミュージアムとして、2018年に開業した。
また、ドイツのトリックアートミュージアムでトリックアートのTikTokでの投稿が話題になっていることを受け、通常のフォトコンテストとは別に、3月から「TikTokコンテスト」も始める。
□TikTokコンテスト概要
募集期間:2020年3月から1年間
結果発表:2021年4月ごろ(予定)
応募方法:メール受付
※詳細は「トリック3Dアートin COEDO」ホームページ内で公開
賞品:大賞2万円