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一休、九州支社に宿泊事業拠点を新設(4月1日付)

2020年2月20日
編集部:長谷川 貴人

2020年2月20日(木)配信

立ち上げメンバーとして、正社員・契約社員を若干名採用予定

 一休(榊淳社長、東京都港区)は、福岡市博多区にある九州支社に、宿泊事業の拠点を4月1日(水)付で開設する。九州エリアは、一休の宿泊事業で全国第4位の取扱い規模となる重点エリアの1つ。福岡に拠点を構えることで、地場の空気・トレンドを取り込みながら、エリア内の宿泊施設とのやり取りをより深めたい考え。

 九州支社は、九州エリアのレストラン事業の拠点として、2018年7月に開設。レストラン事業「一休.comレストラン」で、九州エリアの掲載店舗数を120店舗から400店舗以上へと伸ばしてきた(1月末現在)。一方で、宿泊事業「一休.com」の九州エリアでの活動は、これまで東京本社が担っていた。

 同社では、1つの拠点が宿泊とレストランの両事業を担うのは、東京本社以外の9つある拠点(支社・営業所)の中でも初となる。

宿泊事業拠点新設に伴う採用

 同社は、新設される「宿泊事業本部 九州支社」の立ち上げメンバーを募集している。本社から着任するメンバーとともに、営業担当や営業アシスタントの正社員・契約社員を若干名採用する予定。現在九州エリアに在住していなくても、Uターン・Iターンでの応募も受け付ける。

 支社の所在地は福岡市内だが、九州全域の旅館・シティホテル・リゾートホテル・ビジネスホテルなど、さまざまなタイプの施設が取引先となる。「一休.com」だけでなく、一休が所属するヤフーグループのインターネット旅行予約サービス「Yahoo!トラベル」の活用も含めた幅広い提案を行っていく。

一休採用ページ(詳細について)

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