「温泉総選挙2019」ランキング発表 全国の温泉から9部門
2020年2月25日(火) 配信
旅して日本プロジェクトが主催する温泉総選挙はこのほど、「温泉総選挙2019」の部門別年間ランキングを発表した。ジャパンデザイン(山下太郎社長、東京都渋谷区)が運営事務局を務め、環境省と内閣府、総務省、経済産業省、観光庁の後援のもと行われた。
全国の温泉地が9部門から1つを選択してエントリーし、さまざまな企画や現地イベントを通じて温泉地の魅力をPRした。ランキングは、全国の温泉好きによる1日1票の投票で決まった。
□部門別年間ランキング
【リフレッシュ部門】
第1位 やいづ黒潮温泉(静岡県焼津市)
第2位 旭温泉(北海道・遠別町)
第3位 びえい白金温泉(北海道・美瑛町)
第4位 ぬかびら源泉郷(北海道・上士幌町)
第5位 万座温泉(群馬県・嬬恋村)
【うる肌部門】
第1位 秋川渓谷 瀬音の湯(東京都あきる野市)
第2位 鳴子温泉郷(宮城県大崎市)
第3位 油谷湾温泉(山口県長門市)
第4位 筑後川温泉(福岡県うきは市)
第5位 三加和温泉郷(熊本県・和水町)
【スポーツ・レジャー部門】
第1位 ひよし温泉(京都府南丹市)
第2位 柵口温泉(新潟県糸魚川市)
第3位 南紀白浜温泉(和歌山県・白浜町)
第4位 とままえ温泉(北海道・苫前町)
第5位 蔵王温泉(山形県山形市)
【健康増進部門】
第1位 肘折温泉(山形県・大蔵村)
第2位 妹背牛温泉ペペル(北海道・妹背牛町)
第3位 高湯温泉(福島県福島市)
第4位 十津川温泉郷(奈良県・十津川村)
第5位 俵山温泉(山口県長門市)
【ファミリー部門】
第1位 十勝川温泉(北海道・音更町)
第2位 奥軽井沢温泉(群馬県・嬬恋村)
第3位 やどり温泉いやしの湯(和歌山県橋本市)
第4位 川根温泉(静岡県島田市)
第5位 豊浦温泉(北海道・豊浦町)
【歴史・文化部門】
第1位 南紀勝浦温泉(和歌山県・那智勝浦町)
第2位 温泉のまち 霧島(鹿児島県霧島市)
第3位 島原半島 雲仙温泉郷(長崎県島原市、雲仙市、南島原市)
第4位 旭温泉(島根県浜田市)
第5位 嬉野温泉(佐賀県嬉野市)
【女子旅部門】
第1位 四万温泉(群馬県・中之条町)
第2位 菊池温泉(熊本県菊池市)
第3位 定山渓温泉(北海道札幌市)
第4位 あわら温泉(福井県あわら市)
第5位 岩井温泉(鳥取県・岩美町)
【外国人おもてなし部門】
第1位 竜王ラドン温泉(山梨県甲斐市)
第2位 大歩危・祖谷温泉郷(徳島県三好市)
第3位 沖縄ちゃたん温泉 美浜の湯(沖縄県・北谷町)
【絶景部門】
第1位 みはらしの丘 みたまの湯(山梨県・市川三郷町)
第2位 層雲峡温泉(北海道・上川町)
第3位 大船渡温泉(岩手県大船渡市)
第4位 太古天泉 松島温泉(宮城県・松島町)
第5位 指宿温泉(鹿児島県指宿市)