「温泉総選挙2019」省庁賞4賞と特別賞8賞が決定 「環境大臣賞」は湯村温泉(兵庫県)が受賞
2020年3月9日(月) 配信
「温泉総選挙2019」(旅して日本プロジェクト主催)は3月9日(月)、温泉地の取り組みを評価する各賞を発表した。「省庁賞」4賞は、関西・中国地方の温泉地3カ所が受賞し、「環境大臣賞」は湯村温泉(兵庫県)が選ばれた。「特別賞」8賞は北海道から九州まで各温泉地が選出された。
全国の温泉地が参加する「温泉総選挙2019」は、全国の温泉ファンによる“1日1票の投票”が温泉地の応援につながる地域活性化プロジェクトのひとつ。さまざまなWeb企画や現地イベントを通じて温泉地の魅力PRし、多くの人が温泉地を利用することを目的としている。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今年度の表彰式は中止とする。
各賞の受賞温泉地は次の通り。
□「温泉総選挙2019」省庁賞
【環境大臣賞】
湯村温泉(兵庫県・新温泉町)
【地方創生担当大臣賞】
旭温泉(島根県浜田市)
【総務大臣賞】
肘折温泉(山形県最上郡)
【観光庁長官賞】
ひよし温泉(京都府南丹市)
□「温泉総選挙2019」特別賞
【審査員特別賞】
菊池温泉(熊本県菊池市)
びえい白金温泉(北海道・美瑛町)
海門温泉・花色温泉(大分県豊後高田市)
伊香保温泉(群馬県渋川市)
犬吠埼温泉(千葉県銚子市)
【おもてなし賞】
ぬかびら源泉郷(北海道・上士幌町)
【クールジャパン賞】
妙高高原温泉郷(新潟県妙高市)
【キャッシュレス賞】
山代温泉(石川県加賀市)