エアトリ、代金後払いアプリの名称を変更 運営サイトに合わせ認知度向上へ
2020年3月12日(木) 配信
エアトリ(柴田裕亮社長兼CFO)は3月11日(水)、後払い専用のオンライントラベルサービスアプリ「TRAVEL Now」の名称を「エアトリ Now」に変更した。運営するウェブサイト「エアトリ」とサービス名を統合し、認知度向上をはかる。
同社は昨年10月に、「TRAVEL Now」をバンクから事業を譲り受けた。エアトリ Nowのコンセプトは「いま行く!あとで払う!」。特徴は、①10万円以下の旅行に申し込める②支払いは2カ月後③国内外含む約6万5千種類の旅行商品を用意している点--が挙げられる。利用できる商品は「航空券+ホテル」、「高速・深夜バス」、「遊び・体験」などとなっている。