沖縄でSDGs普及へ JTA、パートナーに登録
2020年3月23日(月) 配信
日本トランスオーシャン航空(JTA、青木紀将社長)は、沖縄県が策定した「沖縄県SDGs推進方針」に賛同し、このほど「おきなわSDGsパートナー」に登録された。登録証の交付式は3月24日(火)に行われる。
これに伴い、JTAは2030年のSDGs達成に向け、「各種イベントの周知があり次第、沖縄県や他パートナー企業と共に普及・啓発を推進していく」と表明した。
具体的な取り組みに関しては、多様な働き方の整備、全客室乗務員のサービス介助士取得の推進、CO2排出抑制など。経済、社会、環境の面から地域が抱える社会問題を解決するべく新たな地域貢献施策の展開をはかる。