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全旅連青年部、マスク寄贈 2000枚を国際医療研究センターへ

2020年4月22日
編集部:馬場遥

2020年4月22日(水) 配信

鈴木治彦部長(左)と、國土典宏理事長

 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(鈴木治彦部長)は4月16日(木)、全旅連協定商社の三洋(佐藤雄三代表、東京都渋谷区)とともに、国立国際医療センター病院(國土典宏理事長、東京都新宿区)にマスク2000枚を寄贈した。

 三洋からマスク寄贈の申し出を受けたこと、かねてより同病院と縁のある部員がいたことなどが寄贈のきっかけ。

 同病院は感染症の先進施設。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、重症患者が運び込まれる医療機関では、最前線の医師や看護師だけでなく、来館者と接するすべての部署の人間のマスク着用が欠かせない状況。衛生資材は常にひっ迫している。

 鈴木部長は寄贈にあたり、「我われが無事に営業できるのは今回のコロナ禍を食い止めてくださっている医療機関があってこそ。ぜひ役立ててほしい」と語った。

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