【にっぽん旬旅】~動画で各地の魅力紹介~鹿児島県南さつま市~
2020年5月20日(水)配信
「南さつま海道八景」は、鹿児島県南さつま市内国道226号沿線から眺望できる雄大な自然や文化遺産など、南さつま市の代表的な8つの景観です。
1)高崎山展望所から見る薩摩半島と崎ノ山一帯
甑島(こしきじま)、江口浜、吹上浜、桜島から南さつま市の代表的な山々を、パノラマの景観で楽しめます。
2)谷山展望所から見る段々畑
先人たちの知恵によって作り出された段々畑を見ることができます。
3)後浜(うしろはま)展望所から見る野間岬一帯
野間岬に沈むスケールの大きい夕日を見ることができます。
4)笠沙(かささ)美術館展望所から見る沖秋目(おきあきめ)島
まるで怪獣が横たわっているかのような雄大な姿で、訪れた人を迎えてくれます。
5)落水展望所から見る亀ヶ丘岩壁
亀の形に切り立った崖である亀ヶ丘岩壁を見ることができます。
6)丸木﨑(まるきざき)展望所から見る泊浦一帯
美しいリアス式海岸の自然美が広がっており、水平線の彼方に沈む夕日の光景は神秘的です。
7)輝津館(きしんかん)展望所から見る双剣石(そうけんせき)周辺
天に向かって剣の様にそびえ立つ双剣石が見られます。この景観に加え、文化・歴史的背景が評価され、国の名勝「坊津」として指定されています。
8)耳取峠(みみとりとうげ)展望所から見る枕崎市街地と開聞岳
南さつま海道八景の中では、代表的な朝日の絶景スポットです。