【にっぽん旬旅】~動画で各地の魅力紹介~群馬県・沼田市~
2020年6月24日(水)配信
沼田市は東京から約2時間、群馬県北部に位置する自然豊かな街です。
春は東洋のナイアガラとも称される名瀑「吹割の滝」が雪解け水を飲み込み、轟々と飛散する大迫力の姿を見せ、夏は標高1300㍍、関東最大級5万株のラベンダーが咲き誇る「たんばらラベンダーパーク」で癒やしの香りに包まれます。昼夜の寒暖差が生んだ、糖度の高いりんごやぶどう狩りで秋の味覚を堪能し、冬はパウダースノーが自慢の「たんばらスキーパーク」でウィンタースポーツを楽しんだ後、効能豊かな「老神温泉」で疲れた体を癒やしましょう。
日本一の大天狗面が安置されている「迦葉山龍華院弥勒寺(かしょうざんりゅうげいんみろくじ)」や四季折々に姿を変える「玉原(たんばら)高原のブナ林散策」、かつて真田信之が治めた沼田城跡地であり、現在は桜の名所としてたくさんの方に親しまれている「沼田公園」など沼田市の魅力は尽きることがありません。
1年を通して楽しめる、首都圏からほどよい距離の沼田市へ、ぜひ遊びに来てください!