臨場感そのまま屋内で観戦楽しむ 楽天イーグルスをホテルで応援
2020年6月24日(水) 配信
楽天LIFULL STAY(太田宗克社長、東京都千代田区)は6月29日(月)、「東北楽天ゴールデンイーグルス」の本拠地である楽天生命パーク宮城(宮城県仙台市)に、宿泊施設「Rakuten SYAY×EAGLES」をオープンする。
楽天イーグルス主催試合の開催日に限らず宿泊ができる。室内は同チームにちなんだ装飾やグッズで飾られ、部屋ごとに異なる雰囲気を楽しめる。
大型ガラス窓から外を一望できるリビングに加え、1階の部屋にテラス、2階の部屋にバルコニーを設置し、スタジアムの雰囲気を体感できるのが特徴。
室内の大型テレビでは、動画配信サービス「Rakuten TV」で公式戦・交流戦の全試合を視聴できる。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「あんしんステイIoT」と「スマートロック」を導入し、チェックイン・チェックアウト時の接触を減らす。
同社は、「幅広い野球ファン層が楽しめる宿泊体験を提供するとともに、今後も同ブランドの拡大をはかっていく」考え。
客室数は4室。宿泊料金は1室1泊、2万5000円から(税込み)。101、102号室は定員6人。201、202号室は8人。