【にっぽん旬旅】~動画で各地の魅力紹介~富山県・氷見市~
2020年6月26日(金)配信
富山県氷見市は、富山県の北西部、能登半島の付け根部分に位置する、漁業や農業が盛んなまちです。氷見市は食材の宝庫として知られ、特に氷見漁港で水揚げされる富山湾の海の幸には定評があります。なかでも富山湾の冬の王者と言われる「鰤」は全国的にも知られており、とくに12月から2月に水揚げされる「ひみ寒ぶり」は絶品です。
【祭】「獅子舞の里」氷見市には数多くの獅子舞が伝承されており、市内約100の地区で獅子舞が演じられています。
【食】寒ブリのほか、氷見牛や氷見うどんなど、豊かな里山の幸にも恵まれています。
【自然】富山湾の海越しに見える雄大な立山連峰の美しさは圧巻です。そして、海越しに3千メートル級の山々が眺められるのは、世界でも雨晴(あまはらし)海岸から氷見海岸にかけての富山湾でしか確認されていません。そんな富山湾の魅力が評価されて、2014(平成26)年10月「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟しました。
ぜひとも氷見にお越しいただき、四季を彩る豊かな自然や魅力ある食を存分に堪能し、ゆったりとした時間をお過ごしください。