日本旅行、観光列車「いすみ酒BAR」を9月から運行再開へ
2020年7月10日(金)配信
日本旅行(堀坂明弘社長)は、いすみ鉄道(古竹孝一社長、千葉県いすみ市)と連携し、「いすみ酒BAR(バール)列車」を9月5日(土)~11月28日(土)までの毎週土曜日に催行する。除外日は9月26日(土)、期間中に計12本を設定した。
同ツアーは、国内旅行パッケージツアー「赤い風船」の企画で、日本酒きき酒師の美酒談話を聞きながら、房総・いすみ地域の食を堪能できる。千葉県日本酒活性化プロジェクトの協力のもと、日本酒を通じて千葉の魅力を伝える。今年3~6月に催行予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全日程が催行中止となっていた。
出発地は、千葉県・いすみ鉄道の大原駅。午後0時37分に「いすみ酒BAR列車」で駅を出発後、デンタルサポート大多喜駅を経由し、同1時46分に上総中野駅に到着する。折り返して、同2時22分にデンタルサポート大多喜駅へ到着後、解散する。ツアー終了後、引き続き同車両で大原駅まで乗車できる。
旅行代金は大人9800円(20歳以上限定)。募集人員は20人、最少催行人員は10人。申し込みは、日本旅行商品取り扱い店舗や日本旅行ホームページから。
おはようございます。
いすみ酒Bar列車の2021年1月以降のスケジュールを教えて戴きたくお願い致します。
旅行新聞新社編集部です。コメントありがとうございます。恐れ入りますが、こちらでは分かりかねるので、スケジュールなど詳細は日本旅行様に直接お問い合わせくださいませ。よろしくお願い致します。