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8月の国内線、75%復便へ ジェットスター・ジャパン

2020年7月16日
編集部:馬場遥

2020年7月16日(木) 配信

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 ジェットスター・ジャパン(片岡優社長、千葉県成田市)は7月15日(水)、8月の国内線・国際線の運航計画について発表した。新型コロナウイルスの影響で運休していた国内線を、当初の計画である3400便から74・8%復便し、国際線は引き続き258便すべて運休する。

 8月の国内線はお盆の時期で繁忙期となるため、需要が高くなる7~17日の間は当初の計画に対し、83・8%運航する。8月中は、成田―長崎・下地島線、関西―熊本・下地島線、中部―新千歳・那覇線の6路線を全便運航する。

 国際線は成田―上海線、成田―台北線、成田・関西・中部―マニラ線を運休し、当初の計画に対して100%の減便。現在販売中の国際線運航便も、今後の状況に合わせて、さらなる減便も視野に入れる。

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