岡山県 フルーツフェアを都内で開催 岡山デニムマスクプレゼントも
2020年7月20日(月)配信
岡山県は東京都内の高級果物専門店や百貨店と連携し、7~10月にフルーツフェア「おかやま果物時間 in Tokyo」を開催する。実施期間中、岡山デニムマスクのプレゼントも企画している。
岡山県は恵まれた気候風土と先人たちから受け継がれてきた栽培技術で高品質な果物が栽培されることから「くだもの王国」と呼ばれている。ち密でとろけるような柔らかさと甘い果汁が楽しめる「岡山白桃」をはじめ、大粒・種なし・甘いと三拍子そろった「ピオーネ」や、皮ごと食べられる「シャインマスカット」、県オリジナル品種の「オーロラブラック」など個性豊かなブドウが豊富にそろう。
とっとり・おかやま新橋館の「岡山県産白桃・ぶどうフェア」(10月25日まで)やサン・フルーツ東京ミッドタウン店「おかやまフルーツ・ギャラリー」(7月22日~9月30日)、伊勢丹新宿店「岡山フェア」(7月29日~8月4日))などを8つのフェアを企画している。各店舗では、開催期間中、生果販売のほか、旬の県産フルーツを使った限定スイーツの販売も行う。また、県産フルーツを税込5000円以上購入した人、合計1000人に岡山デニムマスクをプレゼント(配布日時や時間はフェア開催店舗により異なる)。国産ジーンズ発祥の地として知られる高い技術力も伝える。