オンラインで青森の夏まつりの魅力を発信 八戸VSハワイ異色対決 ジャルパック協賛出展
2020年7月27日(月) 配信
ジャルパック(江利川宗光社長、東京都品川区)は、青森県全域の夏祭り・秋祭りに関わるイベントを世界中に発信する「#オンライン青森夏まつり」に協賛出展する。同社は有料チャリティーブースとして、体験型企画「八戸VSハワイ異色対決&折り紙ヒコーキ教室」を提供する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催中止になった青森県内各地の祭りに関わる人々を元気付ける目的。前夜祭が7月31日(金)、本祭が8月1(土)~2日(日)。県内各地と日本全国、世界をZoomで接続する。
「今夏は全国的にイベントが少ないため、全国や世界の人々に青森の夏祭りの素晴らしさを感じてもらいたい」(同社)とし、将来青森を訪れるきっかけ作りを目指す。
青森の八戸とハワイのノースショアをライブ中継でつなぐ。SNS(交流サイト)で話題になった「#八戸は青森のハワイ」にちなみ、八戸とハワイの景色を見比べ、ご当地の魅力紹介や名物料理の実演を行う。
後半ではオンライン上で「折り紙ヒコーキ教室」も実施する。
参加料は100円。ブース運営による収益は、実行委員会に全額寄付する。