8月1日、油壷・胴網海岸でスケルトン・カヤック体験がスタート
2020年7月29日(水) 配信
京急グループの三崎観光(濱田真行社長、神奈川県三浦市)は8月1日(土)、関東初の“スケルトン・カヤック”を利用した新アクティビティを胴網海岸(三浦市油壺地区)で開始する。透明な海の中の魚や海藻を,カヤックの透明な床面から覗くことができる30分の体験コース。晴天時は富士山も大きく見ることができ、「ここにしかない」、「出会ったことのない」絶景が楽しめる。
体験コースは波の穏やかな湾内で行われる。使用する“スケルトン・カヤック”は、2人乗り用。初心者でも安心して体験できるよう、乗船前にはライフジャケット着用や,安全教習やパドル操作教習も実施する。ウェットスーツに着替えることなく,手軽に体験できることが特徴だ。
胴網海岸は,三浦市の西部エリアに位置する小さな海岸。海水透明度が高く、波が荒れることが少ないと言われている。
なお、同アクティビティの運営は、アウトドアイベントの管理、運営業務等を手掛ける、ヒーロー(岩崎高之代表、東京都国立市)が行う。