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中部国際空港、「風の湯」営業再開へ 飛行機眺める展望風呂

2020年7月31日
編集部:長谷川 貴人

2020年7月31日(金)配信

営業再開する「風の湯」

 中部国際空港(犬塚力社長、愛知県常滑市)は8月1日(土)、第1ターミナル4階にある飛行機を眺める展望風呂「風の湯」の営業を再開する。

 「風の湯」は、中部国際空港セントレアの第1ターミナル4階にある。日本で初めて飛行機を望める展望風呂として、飛行機を利用する人だけでなく、空港に遊びに来るお客にも人気。風呂からは伊勢湾に沈む夕日を眺められ、屋外にある展望デッキから離着陸する飛行機を望める。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、4月16日(木)から臨時休業していた。再開後は風呂を利用した先着300人へのプレゼント配布や、オリジナルグッズの販売(8月8日から)を行う。

 なお、新型コロナウイルス感染症対策として、検温の実施や定期的な消毒・清掃、浴場内サウナの同時利用者数の制限、脱衣所ロッカー数の制限なども行われる。

 営業再開は午前9時~午後6時(最終受付は午後5時)、通常は午前8時~午後10時(最終受付は午後9時)。入浴料は大人1050円、子供650円、幼児210円(幼児以外はタオル・バスタオルのレンタル料込み)。

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