猛暑の夏、自宅で冷茶を飲んでリラックス 静岡市は、 SNSを通じてお茶の魅力を共有する「うちお茶」冷茶キャンペーンを展開
2020年8月4日(火) 配信
猛暑の夏、自宅で冷茶を飲んでリラックス――。静岡県静岡市は、8月31日(月)までの期間、 SNS(交流サイト)を通じてお茶の魅力を共有する「うちお茶」冷茶キャンペーンを展開している。
今年4 ~5 月に実施した「うちお茶」キャンペーンの第2弾。ツイッターやインスタグラム上で、ハッシュタグ「うちお茶」を付け、冷茶に関する投稿した人のなかから抽選で88人に、静岡市の緑茶と、簡単に冷茶がつくれるフィルターインボトルをプレゼントする。
新型コロナウイルス感染拡大により、茶の取引量や価格に影響が出ている静岡市。また同市では例年、夏季の茶の消費が落ち込む。同キャンペーンは、茶の消費拡大と「おうちでお茶を飲む」ことを広める目的で考案された。
担当者は、「キャンペーンを通じて、多くの皆様におうちでお茶を飲んでいいただき、日本のお茶、静岡の緑茶を応援していただければ幸いです」と語る。