「ふるさとオンリーワンのまち」、理事会で名称変更決める
NPO法人ふるさとICTネット(津田令子理事長)は2月7日、東京都内で2014年度第1回理事会を開き、法人名を「NPO法人ふるさとオンリーワンのまち」に改称することを確認した。
津田理事長は冒頭のあいさつで、「今年度も引き続き事業の柱である『オンリーワンのまち』認定事業を中心に、地域活性化に取り組んでいく」とし、「年2回の認定を実施したい」と述べた。
同認定事業は12年から年1回実施しており、認定第1号は千葉県鎌ケ谷市の「分水嶺モニュメント 雨の三叉路」、第2号は静岡県御前崎市観光協会の「地形を生かしたまちづくり~海と風と波と~」がそれぞれ受賞した。
そのほか、会員拡大に向けては、ホームページ委員会を中心にホームページの作成や、広報委員がハンドブックの改良に取り組んでいくことなどを決めた。