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絵画に入り込んだような光の世界へ 滋賀県・米原の「 ローザンベリー多和田」で体験没入型イルミネーション

2020年9月4日
営業部:鈴木 克範

2020年9月4日(金)配信

 複合型観光施設「English Garden ローザンベリー多和田」(滋賀県米原市)に2020年10月から21年3月までの期間、関西圏最大級の体験没入型イルミネーションがオープンする。

 昨年、英国クレイアニメ「ひつじのショーン」をテーマにした世界初のエリアを開業し、年間約24万人が訪れた同施設。新しくオープンするイルミネーションのテーマは、「体験没入型ローザンイルミ2020―ひかり奏でる丘―」だ。3つのメインゾーンと16のコンテンツから構成され、関西最大級規模となる約6万平方メートルの敷地を、100万個のイルミネーションで彩る。まるで絵画の世界に入りこんだようなひかりの世界で、 さまざまな演出とコンテンツが来園者を迎えてくれる。

 開催は20年10月23日(金)~21年3月28日(日)まで。時間は午後5時~同9時(季節により異なる)。夜間料金は大人(中学生以上)1300円、子供(4歳以上)700円、3歳以下は無料。琵琶湖・湖北エリアの宿泊施設とのタイアップも企画し、コロナ禍で低迷する地方の観光事業の復興や夜間の地方観光づくりを推進する。

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