クラツー、感染予防策講じたツアー新ブランドのPR促進へ ロゴマークも制定
2020年9月9日(水) 配信
クラブツーリズム(酒井博社長)はこのほど、3密を避けるなど新型コロナウイルス感染予防策を講じた新しいツアーブランド「クラブツーリズム ニュースタイル」のPRを促進する。“新芽”を模したロゴマークを新たに制定したほか、東北大学ナレッジキャストの村田裕之氏と連携し、情報発信などを展開する。ウィズコロナ時代に、新たな旅のカタチを広く浸透させていく。
6月に販売を始めた同ツアーは①3密対策②接触対策③飛沫対策④体調管理――の感染予防策を軸に、厳しい独自ガイドラインに沿ったツアー企画を行っている。同社が提供する添乗員付きツアーは、行動を共にする参加者が明確であり、お客の健康状態を把握しながら旅程管理できるのが強みとなる。
ロゴマークのデザインは、大地に根を張り成長する“新芽”を象徴。企業理念である「旅を通して『出会い』『感動』『学び』『健康』『やすらぎ』の種をまき、よろこびに満ちた社会を花開かせていく」に基づいている。
PRは、東北大学ナレッジキャストの常務取締役で、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター特任教授である村田氏の助言を受けながら、ホームページやカタログなどで積極的に行っていく。