一休.comレストラン、「Go To」に参加 独自の還元CP開始
2020年9月30日(水)配信
一休(榊淳社長、東京都港区)が運営するレストラン予約サイト「一休.comレストラン」は、10月1日(木)から独自の還元キャンペーンを実施する。同日から農林水産省の主体で始める、飲食業界向け支援策「Go Toイート」キャンペーンにあわせたもの。
一休.comレストランでは、利用金額に応じた「一休ポイント」が会員ステージごとに決められたパーセンテージで付与される。通常は会員ステージにより、予約金額の1~2.5%分のポイントを付与するが、10月1~31日までの期間限定で、利用者全員に10%分のポイントを還元する。「Go Toイート」と併用も可能で、一休ポイントは付与されたその場での即時利用もできる。
「Go Toイート」は、予約サイトで対象飲食店の来店予約をすると利用者1人につき500円分、午後3時以降の来店予約で1000円分のポイントを付与するキャンペーン。ポイントは、来店日の翌月10日の付与で、次回予約時から対象飲食店で利用できる。ポイント付与は、1予約につき最大10人まで。複数人の来店予約の場合、ポイントは予約者にまとめて付与される。
なお、一休ポイントは一休.comレストランをはじめ、宿泊予約サービス「一休.com」など、一休のサービス内で共通して利用できる。