【大分市】東京・日本橋と大阪・梅田に加工食品の「セレクトショップ」 民間店舗に常設販売棚オープン
2020年10月2日(金)配信
大分市は2020年9月1日(火)、東京・日本橋と大阪・梅田で、市が誇るの魅力的な加工食品を販売する常設販売棚「大分市コーナー」をオープンした。大分の海、山、大地の幸を使用した加工品や郷土菓子など、多彩な商品を取りそろえ、来店者を迎えている。
東京・日本橋の「大分市コーナー」は、19年9月に東京日本橋に開業した商業施設「コレド室町テラス」内の「日本百貨店にほんばし總本店」で展開している。東京のど真ん中で、日本全国より選りすぐりの商品を集め、作り手と使い手が出会う場として注目を集める店舗だ。今回は「セレクトショップ」形態で、常設販売棚2台を設けた。営業時間は午前10時~午後9時。
大阪・梅田では、19年11月に開業した複合商業施設「LINKS UMEDA」内にオープンした店舗「ニッポンスタンダード LINKS UMEDA」に常設販売棚1台を設置した。同店は、日本全国からさまざまな「Made in Japan」を発掘・発信することに力を入れている。営業時間は午前9時半~午後10時。
「大分市コーナー」で販売するのは大分市ブランド認証加工品「Oita Birth」をはじめ、市内のメーカーが手掛けるイチ押しの逸品。3カ月に1度ほど、商品を入れ替え、大分市の魅力を発信している。