「キハ66・67形復活国鉄色」をチャーター 日帰りミステリーツアー 阪急交通社
2020年10月15日(木) 配信
阪急交通社(酒井淳社長)は11月22日(日)、運行ルートや行き先非公開の「ミステリーツアー」を行う。残り8編成となった、旧国鉄時代のカラーが特徴である「キハ66・67形」2両編成を貸し切り、8時間の列車旅を催行する。
同商品は1日限りの日帰りミステリーツアー。博多駅から出発し、同系列車が通常は運行しない路線を走行して、途中8カ所の駅でスイッチバック運転をする。
「駅弁の立ち売り」実演や、ネット入りミカンのプレゼントなどで、昔懐かしい鉄道の旅を演出する。
そのほか、「とある駅」に隣接する鉄道施設の見学や、景品付きクイズ大会などが体験できる。
「ジグザグミステリートレイン2020号 日帰り」は、11月22日(日)出発。募集人数は80人。
旅行代金は大人1人2万2000円。Go Toトラベル適用後は1万5000円になり、3000円分の地域共通クーポンが付く。