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第1回実務者協議開く、サーチャージ等問題提起

2014年3月1日
編集部

 国土交通省航空局と観光庁、定期航空協会、日本旅行業協会(JATA)はこのほど、燃油サーチャージなど航空関連の諸問題を話し合う実務者レベル協議の第1回を行った。

 観光庁によると、旅行業界側が長年抱えてきた燃油サーチャージの問題などを中心に、航空関連の諸問題について航空業界関係者へ説明、情報共有を行ったという。次回以降については未定だが、これまで両業界がこの問題について同じテーブルに着いたことはなく、確かな一歩となるか、今後の展開に期待がかかる。

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