NAAら、空の旅の安全性PR 回復中の国内線利用促す
2020年10月28日(水) 配信
国際線の需要が大幅に減少するなか、利用客を増加させようと、成田国際空港(NAA)と春秋航空日本、ピーチ・アビエーション、ジェットスター・ジャパンは、感染症予防と航空機の安全性を訴え、楽しい空の旅をアピールした。
10月23日(金)、国内線の発着回数が多い成田空港第3ターミナルでNAAの職員をはじめ、各社の客室乗務員や地上職員らは「安心安全な空の旅をご提供しております」と声を掛け、マスクとウェットティッシュそれぞれ2000個を配布した。
併せて、ピーチ・アビエーションは、10月25日(日)から第1ターミナルに移動することも伝えた。