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「みらいをつくる」観光共創イニシアティブ 人材育成15地域を採択

2020年11月6日(金) 配信

観光庁

 観光庁は11月6日(金)、地域の観光人材のインバウンド対応能力を高め、観光サービスの質を向上させる、「『みらいをつくる』観光共創イニシアティブ」に参加する15地域を決定した。同事業は「現地プログラム」と、誰でも視聴できる「オンデマンドプログラム」で構成する。

 観光業界を牽引する講師陣が、経営力の向上に資するオンデマンドコンテンツ活用の反復研修を行う。また、ありたい未来をビジョン化し、アクションを起こせる地域リーダー・実践「人財」を育てる。

 地域名、団体名は次の通り。

 


秋田県北秋田郡(こあに食農観応援隊)

山形県東村山郡(黒塀の里山保存会)

山形県山形市(やまがた未来共創塾)

福島県北塩原村・猪苗代町・磐梯町

福島県河沼郡(会津坂下町観光物産協会)

福島県いわき市

群馬県吾妻郡(中之条町観光協会)

群馬県富岡市(富岡市観光協会)

埼玉県秩父郡(長瀞町観光協会)

岐阜県高山市(奥飛騨外客誘致協議会)

京都府与謝郡(与謝野町役場)

三重県多気郡(明和観光商社)

熊本県八代市(DMOやつしろ)

宮崎県児湯郡(西米良村観光協会)

鹿児島県鹿屋市(おおすみ観光未来会議)

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