東武トップ沖縄支店がおきなわSDGsパートナーに認定
2020年11月11日(水) 配信
東武トップツアーズ(坂巻伸昭社長、東京都墨田区)の沖縄支店はこのほど、沖縄県から「おきなわSDGsパートナー」の登録認定を受けた。今後は地域の文化資源を生かしたコンテンツやビジネスの振興、国際的な観光プログラムの創出、国内外からの誘客などを通し、同県のSDGs達成に向けた普及啓発に貢献していく。
同県は2019年11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定。県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体をパートナーとして登録している。今回は、東武トップツアーズの地域活性化の取り組みや、学習プログラムを通じた教育事業への参画を評価して、登録認定した。
なお、同社のSDGs達成に向けた取り組み例としては、新潟県妙高市におけるワーケーション事業など新しい旅行スタイルの提案やインフラツーリズムの促進、「北九州市SDGs未来都市」への探究学習プログラムなどがある。