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Go To Eat東京、デジタル食事券は抽選 紙版はハガキとスマホで

2020年11月11日
編集部:長谷川 貴人

2020年11月11日(水)配信

アナログ食事券の販売店で掲出するステッカー

 Go To Eat Tokyo食事券発行共同事業体は11月10日(火)、「Go To EatキャンペーンTokyo」の食事券購入に関する詳細を発表した。アナログ食事券とデジタル食事券の2種類を発行し、購入までの流れを案内している。

 アナログ食事券は、購入する際に引換券が必要で、引換券はスマートフォンと専用ハガキから申し込みが可能。発行した引換券を販売場所で提示することで購入できる。一方のデジタル食事券は抽選で、デジタルチケット販売サービスのパスマーケットで申し込みが可能。抽選後、当選者に送られる購入案内メールから購入できる。

アナログ食事券の見本

 アナログ食事券の販売額は1セット1万円。1セットにつき、1000円券10枚と500円券5枚の合計1万2500円分に利用できる。販売予定数は300万セット。引換券の申し込み期間は11月19日(木)からで、スマートフォンは2021年1月31日(日)まで、自治体などに設置された専用ハガキからは同年1月8日(金)必着。

 アナログ食事券の販売期間は11月20日(金)~2021年1月31日(日)で、同年3月31日まで利用できる。販売場所は東京都内400~500カ所を予定。一部は東京近郊の神奈川、千葉、埼玉県内に所在する販売所を含む。

 一方、デジタル食事券の販売額は1 セット8000円。1 セットにつき、1千円券10枚の合計1万円分に利用できる。販売予定数は125万セット。1次抽選の申し込み期間は11月20日(金)~24日(火)、1次販売期間は11月27日(金)~12月4日(金)で、2021年3月31日(水)まで利用できる。申し込みはパスマーケット特設ページから。なお、2次抽選申し込み以降の詳細は公式ホームページで発表を予定している。

 そのほかの注意点として、再発行不可で2種類とも1回の購入にあたり2セットまで購入可能。食事券は同事業の登録利用店舗のみ利用できる。

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