【にっぽん旬旅】~動画で各地の魅力紹介~富山県
2020年11月16日(月)配信
富山県総合政策局 地方創生・中山間対策室は、映画『真白の恋』でデビューを果たし「もみの家」で話題となった富山県出身の新進気鋭映画監督、坂本欣弘氏を起用した最新動画を11月13日(金)に公開した。富山県の4つの中山間地域で生きる人々と大自然を描いたドキュメンタリーとなっている。
□八尾編
大阪でイタリア料理の修行をし、世界大会で2位となった腕前の女性は、地元富山に戻り大長谷(おおながたに)で開業。そして、旧市街地で観光拠点を立ち上げた女性は街の賑わい創出を目指す。自然と文化のコントラストの中で繰り広げられる彼女たちの生き方を追った。
□朝日編
「今後は雇われるのではなく、自ら稼ぐ時代」と夫婦で静岡から朝日町に移住した夫妻。美しい大自然の中でたくましく、そして自分らしく生きる姿から大きなエネルギーを感じることでしょう。
□井波編
木彫の里として有名な南砺市井波地区。日本遺産にも認定され注目を集める井波には、外部から来た人と一緒に文化を築きあげてきた歴史があった。100年後の井波文化を創り出す為に、「物を残すのではなく、人を残す」。土徳(どとく)文化に「自らを進化させていく力」を加えた新たなまちづくりを行う彼らの取組みを追った。
□氷見編
海越しの立山連峰が美しい氷見市。そこに移住して暮らし始めた若者たち。移動スーパーやコミュニティスペースを運営する人。移住をサポートする人、企業をサポートする人など、様々な方面から地域を盛り上げる魅力的な街を追った。