ハウステンボス、カウントダウンのイベント実施へ コロナの早期収束願い花火打ち上げる
2020年11月26日(木) 配信
ハウステンボス(坂口克彦社長、長崎県佐世保市)は12月31日(木)、「ハウステンボス みんなのカウントダウン ~感謝・応援・祈り~」を行う。
今年は「感謝・応援・祈り」をテーマにした。コロナ禍の最前線で奮闘している人への感謝と花火大会の中止により影響を受けた花火師への応援のほか、一刻も早いコロナ禍の終息を祈り、約8000発の花火を打ち上げる。このほか、カウントダウングッズとして先着1万5000人にオリジナルマスクもプレゼントする。
新型コロナウイルス対策として、座席の間隔を空けて用意するほか、座席エリアごとの時間差退場の実施、場内各所でも観覧できるよう、高く上がる花火を増加する。また、今後も状況に応じて防疫対策の見直し、改善をはかる。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の状況により、開催内容を一部変更または中止する可能性がある。