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飛騨市を舞台にしたドラマ 「いってきます!~岐阜・飛騨 古川やんちゃ物語~」、来年元日に東海テレビで放送

2020年12月3日
営業部:後藤 文昭

2020年12月3日(木)配信

ポスター(イメージ)

 ロケ誘致に積極的に取り組んでいる岐阜県飛騨市を舞台にしたドラマが、2021年1月1日(金・祝)に東海テレビで放送される。

 新春エリアドラマ「いってきます!~岐阜・飛騨 古川やんちゃ物語~」は、岐阜県飛騨市、古川の町出身の主人公が、ドラマ出演の条件である「コロナで中止になった『古川祭』の屋台が動いている映像を撮影する」ために屋台の保存委員長にもなっている父征爾を説得しにふるさとに帰るも、断られてしまい……というストーリー。

 ロケにあたり、地域住民約30人もエキストラとして参加。新型コロナウイルス感染症の流行拡大により「古川祭」が中止になるなか、ドラマでは実際の山車を1基使用し、山車の上では地元中学校の3年生がお囃子を奏でた。参加した人からは、「今年も山車がみられてうれしい」、「最後の年にお囃子を演奏できてよかった」という感想も上がったという。

市民エキストラ参加による撮影風景

 ロケ誘致の担当者は、「地域の魅力をドラマに取り入れられることは、地域の誇りにつながります。来年古川祭が開催できるかはまだわかりませんが、市内には飛騨古川まつり会館もありますので、ぜひドラマを見たあとは飛騨にお越しください」と語った。

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