無印良品の「陽の家」 日本初の貸別荘として那須ハイランドにオープン
2020年12月4日(金)配信
「那須ハイランドパーク」を運営する藤和那須リゾート(雪本智史社長、栃木県那須郡那須町)は「無印良品の家」を展開するMUJI HOUSE(松﨑曉代表、東京都豊島区)のプロデュースの下、無印良品の「陽の家(ようのいえ)」2棟を建築し、12月中旬から宿泊施設としてオープンする。「陽の家」が貸別荘として運営されるのは日本初。
パーク内の「那須高原TOWAピュアコテージ」に、無印良品が開発した多様な暮らし方に対応可能な平屋建て「陽の家」を新設。新しい別荘ライフを提供していく。
「陽の家」は、耐震性や断熱性など住宅に求められる本質的な性能を追求しつつ、23畳のLDKからバリアフリーで続く53畳のウッドデッキには天然温泉が引かれた屋外露天風呂も設ける。外壁には木質感を大切にした国産杉を採用し、平屋ならではの庭との一体感を楽しめるように全開口サッシも完備している。
予約は12月4日(金)から公式サイトで受け付ける。