1月から360°VRホラーイベント 映画「樹海村」公開記念 ラグナシア
2020年12月9日(水) 配信
ラグーナテンボス(小寺康弘社長、愛知県蒲郡市 )は2021年1月16日(土)から21年6月6日(日)まで、運営するテーマパークの「ラグナシア」で、東海地方初となる 360°VR(仮想現実)ホラー「おうちに行こう」を行う。
同イベントは 21年2月5日(金)に公開される映画「樹海村」の上映を記念して実施するもの。映画「THE JUON/呪怨」の監督清水崇氏と「シン・ゴジラ」の西村喜廣監督が、世界初となる監督によるコラボレーションで制作したという。利用者はVRゴーグルを装着し、360°の映像を視聴。「逃げ場のない恐怖の世界に引き込まれます」(同社)とアピールする。
物語は、1人でいる視聴者が夕暮のお墓や、田んぼ道、深夜のバスのなかで、現れた少女につぶやく一番怖い言葉は何かと考えたときに、「おうちへ行こう」というセリフを思いついところから恐怖の旅が始まる設定となる。
料金は1回800円で、パスポートを持っている人は500円。なお、別途ラグナシアの入場料が必要になる。