ラグーナテンボス、2月にホラーイベント開催へ 怖がらせ隊がプロデュース
2020年12月21日(月) 配信
ラグーナテンボス(小寺康弘社長、愛知県蒲郡市)は 2021年2月6日(土)から 3月7日(日)まで、運営するテーマパークの「ラグナシア」で、空き部屋・巨大倉庫・民家・広場など、“あらゆる空間にもお化け屋敷とホラーイベントを創る”をコンセプトに掲げる怖がらせ隊がプロデュースするホラーイベント「戦慄劇場『約束のクロミサンガ』」を行う。
同イベントは、実際に使用されている劇場を丸ごと使ったお化け屋敷。体験者は、2人1 組でミサンガを結び、劇場に伝わる呪いを解くというストーリーのもと、劇場内を歩く。参加途中でリタイアはできない。
具体的なストーリーは、ラグナシアにある巨大な劇場アートシアターにいた女性がおそろいのミサンガを付けていた恋人の男性と心中した理由を解き明かすもの。