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成田山表参道で「地域型デジタル広告サービス」始まる 店舗がお互いを紹介

2021年1月8日
営業部:野田 雄

2021年1月8日(金) 配信

成田山表参道の店舗にデジタルサイネージを設置

 WACCA(佐藤昂功代表、東京都葛飾区)はこのほど、千葉県・成田駅前から成田山新勝寺まで約800㍍続く成田山表参道で店舗がお互いを紹介しあう「地域型デジタル広告サービス」を始めた。

 同サービスは、商店街の複数店舗にデジタルサイネージを設置し、お互いの店舗の宣伝を行う。サイネージ内にQRコードを投影することで、動画を見た人に対して店舗までのルートなどの情報を直接提供できる。

 新型コロナウイルス拡大前は成田空港の利用客が半数を占めていた成田山表参道付近は現在、空港の利用者減少に伴い大きな被害を受けている。観光客の数を増やすのではなく、観光客1人が持つ価値を最大化することで地域全体の売上向上をはかる。

実施店舗

・米屋の羊羹 駿勘 千葉県成田市本町駿勘

・日進庵 千葉県成田市仲町391

・SHARE’s Kitchenマルシェ 千葉県成田市上町503-13

・SHARE’s Kitchen 千葉県成田市上町553-2

・だんご榎屋 千葉県成田市上町503

・my tag 千葉県成田市花崎町530-2-1F

・ハシラロール 千葉県成田市花崎町839-30-2F

・はしらデリ&カフェ 千葉県成田市花崎町839-30-1F

・琉球むら 千葉県成田市花崎町736-51

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